マスカー養生時のご注意

特に屋外でのアルミ製手すり・笠木等をポリシートやコロナマスカーで養生する場合に注意が必要です。

雨が降った後や、昼夜の寒暖の差が大きい場合、アルミ製手すり・笠木等とポリシートの間に水滴が入り込んだり、しずくがアルミ表面に付着することがよく起こります。そこに、太陽光線が降り注ぐと、水滴を通してアルミ表面に化学反応を起こし変色させてしまうことがあります。特に、アルミ製手すり・笠木等が施工後長期間経過していると、より変色の確率が高くなりますのでご注意願います。

対策としては、雨が降った後や、アルミ表面に水滴が見られたらポリシート・コロナマスカーを交換するなど、水滴が付着しないよう対策を講じて下さい。

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